2017年6月16日金曜日

日記

一昨日の撮影の日
天気予報は、晴れで
朝4時に起きて 1時間ごとに
外を見て 青空に 一安心。
前日に、下見をした時の
爽快な空!
ワクワクしながら
モデルのFUYUMIさんと 滝川で待ち合わせなので
カメラ担当のmignonさんと一緒に
砂川から滝川へ 向かう。

向かう。
あれ?
さっきまで 晴れだったのに
曇りだし…
滝川で3人集合して 撮影現場に着くと
あれ?

雨。

どうしても撮りたかった
青空の写真。

どのアングルも、もちろん空は雲で
『今日は 中止にしましょう』と
mignonさんに言ってもらい
ようやく、諦めがつく。

『落ち込まないで。 元気だして』と
FUYUMIさんも なだめてくれて。

サルタさんに寄り道して 帰る。

解散して
しょんぼり していると

空が みるみる晴れて
セミの声も聞こえ始めました。

今まで こんなに 天気を気にしたことがなかったなぁ。と
初めて気付く。

そしたら、FUYUMIさんが連絡をくれて
『滝川は 熱いくらいに 晴れてきました』と。

優しいFUYUMIさんに 甘えて
気持ちを挽回する為
もう一度 再会し お茶をしてもらうことに。

この旨をmignonさんに伝えたら
用事が終わって、晴れてたら
撮影再開しますか?
と、言ってくれて

うわぁぁぁ!!!(^ ^)と
パワーアップ。

それで mignonさんと合流するまでの時間、私とFUYUMIさんは
先に撮影現場に行って スムーズに
エスコート出来るように
ベストなアングル探しを始めました。
『頑張った証を見てもらおう!』
と、私はデジカメと大きめなカバンをに 片手に
FUYUMIさんを、色んな角度から
撮りまくる。

『いいですねぇ』と言いながら
時々2人でカメラをチェックする。

この作業を繰り返して
ふと、2人で 我に帰ると

『あれ?なんか、私
ストーカーみたい』
『もしくは、彼女を 写真に
撮りまくるカップルみたい』

1対1の撮影は
周りから見たら
少し 怪しい。

と、いう結果に。

『撮影の時は3人ですね。』と。

そしたら mignonさんが合流。

私とFUYUMIさんは
まるで お母さんが 迎えに来てくれたかのように
mignonさんに 一部始終を話そうとして
勢いが溢れ出し パニックに。
また、いつ雲ゆきが怪しくなるか
わからないので
急いで 撮影現場に。

そんなこんなで
お二人には バタバタと
1日 お付き合いいただき
本当に、本当に、ありがたかったです。

楽しみだった この日の写真が届き
フライヤーに、色んなパターンの
写真を 当てはめて 当てはめて
何パターンも、サンプルを
作っているうちに
どれも 気に入り 逆に 選べなくなってしまう。という状況に。

こういう時
『みんなに選んでもらう』ことが あまり好きではないので
『この人!』と、決めていたので
Yちゃんに(^ ^)

私が伝えたい北海道らしさ。をYちゃんの目で選んでもらおう。と。

そしたら

最初の1枚目を選んでくれて
その理由が『自然体』という、コメントが返ってきました。

自分で選べなくなって
今まで 悩み続けた 気持ちが
スッキリ 晴れやかになりました(^ ^)

ここぞという答えが欲しい時
頼らせてもらっています。
Yちゃん
ありがとう。