2015年6月26日金曜日

授賞式〜ウラ話

ピノッ木アニメーション
奨励賞受賞を記念して

昨夜
ホテル札幌ガーデンパレスにて開催されました
北海道映像コンテストの表彰式へ
行ってきました。


会場では各部門ごとに受賞された方の発表 共に 作品(映像)を15秒ほどに編集された ダイジェスト版で見せていただくことが出来ました(^_^)


すごい…
すごい…

15秒

最後まで 見たい。

ダイジェスト版が 映し出された後に
ご本人が 前に出て
受賞に対する喜びや
作品について コメントを。


最後は
我ら ピノッ木の番!!


15秒
どの場面が 映し出されるんだ!?


切り絵コマ撮りアニメーション
会場の みなさんの反応が 気になるー!!


と。
ソワソワしていると


司会者の方も
ソワソワし始めた!


『えー…っと。
大変 申し訳ありません…。』
と。


トラブル発生。


なんと
ピノッ木アニメーションだけ
15秒ダイジェスト版が
映し出されなかったのです!


理由は
とても 親切に説明してくださったのですが
覚えられませんでした(^_^)


いやはや
何だか
いろんな意味で 注目を受けた我々。


その後は
懇親会にも出席させていただき
さすがは
Tabi-bito Filmさん。
映像関係者の方々と 深いお話をされていました。


懇親会の場でも
前に出て コメントをさせていただく機会があり
ピノッ木メンバーは
一人ずつ 作品に対する思いや
空知を しっかりとアピール


マイクに向かう
仲間の背中を見て
感動しました。


最後の最後に
私の順番も回ってきたのですが…


緊張し過ぎて
動けなくなり
仲間に助けを求める。
そしたら
『大丈夫。
すながわ 好きでしょ?』

って
ボソっと
耳打ちしてくれて


カチコチしながら
マイクに向かう。


『私は
ものづくりが すきです。
すながわには
ものづくりが だいすきな
仲間や 先輩が たくさんいます。

みなさんも
すながわに 来てください』


小学生の作文みたいに
なってしまった…。