2014年9月7日日曜日

かみしめる

百まい襖展会場にて
4回目となる プラ板ミニ襖ワークショップ。
ワークショップは、今日で最終日
(襖展は、14日まで開催)

お越しくださったみなさま。
ありがとうございました(^_^)

札幌国際芸術祭連携事業
百まい襖展
この、素晴らしい会場で
ワークショップをさせていただけたこと
大変嬉しく、それ以上に
声を掛けてくださった
百まい襖展 実行委員のみなさまに
感謝の気持ちでいっぱいです。


右を向けば
たくさんの、襖が並び

左を向けば
受け付けのみなさんの
優しい笑顔(^_^)

前を見れば
ワークショップ
砂川の えなりくんとの
出会いがあったり。


最終日の今日
この感動を、かみしめながら
過ごしていました。



みなさんの写真は
撮れませんでしたが
また、どこかで
会えることを 願って。



と、余韻にひたっていたら



あれ!?



見覚えのある人物が



目の前を



『せんせいっ!!!』



っで、先生の後ろには
ずらずらーっと
たくさん 人がつらなっていて。


どうやら
あちこちの
芸術家さんたちが
先生に会いに砂川に 来たらしく


先生は
その芸術家さんたちに
百まい襖展を、見せに会場に
来たらしく。


あれ!?
先生、今 札幌で自分の個展やってる期間じゃないか?


『さっきまで、札幌にいたんだけどさ。
いきなり、電話きてさー。
これから私に会いに
砂川に来るって、言うんだもんなー。
慌てて、札幌から 帰ってきたよ』


まさに
トンボ帰り


すごいなー。


で、一通り会場を歩き
襖展実行委員長の森さんを
芸術家さんたちに、紹介したり


しばらくして
その 芸術家さんたちを
見送った後


その後ろ姿を見ながら
すかさず
先生が、私に
こう言った

『あの中に
○○を作っている
作家がいる。
実は、今日 私と彼は 初対面なのだが
今度 ○○を 譲ってくれと、手配しといたから』


まるで
スパイ


『すごい!!!
先生 すごすぎ!!
今度、行きましょう』

収穫バンザイ!

私と先生
怪しい笑みを
浮かべる


まるで
悪巧み


『せっかく札幌から
慌てて砂川に 帰ってきたんだから
ただでは
帰すまい』


最近の
先生の口ぐせ


『ただでは
帰す
まい』