先生の所へ
カントリーロード祭以来だから
約3週間振り。
何ヶ月も経っているような気分
『久しぶりでしたねー』
から始まり
お互いの近況報告
そして、これから控えているイベントや個展の報告をし合う。
先生は、九月に札幌で高橋道男さんと二人展を控えていて
私も九月はありがたく イベント続きで。
お互いのスケジュールを確認し合う。
で、
『それは、それは、素晴らしいですねー。』
と、褒め合うのが 楽しい。
そこからは
ものづくりの時間
先生は、二人展に向けて
陶人形や、オブジェを手がける。
私は、昨日はタイルつくり。
ものづくりをしながら
会話は いつも ものづくりの話
先生は とても素晴らしい芸術家であり、人生の大先輩
『とりあえず、やってみればいいのさ
なんとかなるから。』
と、自分を語る時の
最後のキメゼリフ
私も、いつか
こんなふうに語れる人間になりたい。
で、いつも話が どんどん盛り上がり
大笑い。
で、いつも話が どんどん膨れ上がり
大笑い。
この日も
二人で いいことを思いつき
『よし！！ 行きますか！(動きますか)』
と。
10分後、私たちは
目的地に場所をうつし
『ちょっと、面白いことをしませんか？』
と、先方に 企画をぶつけてみる。
プレゼンは、いつも先生が進めるのだけど
『いやぁ。実はね
chaoさんがね。こんなことしたいなぁって言うもんでね。』と…
またまた、私かいー！？
と、心の中で ツッコミを入れる。
しかも
『chaoさんの話によると
アレかい。
君(先方さん)も、こんなことしたかったんだって？』と…
先方さん。キョトン…(とばっちり)
結果
無事に！？プレゼンが終わり
先方さんから
OKをいただき一安心
その5分後
私は 重要人物となる
Mりさんの元へ
私のシドロモドロなプレゼンを
『きゃ〜！！
誘ってくれて、ありがとう(^_^)』
と、快く引き受けてくださり
一安心(^_^)
ありがとうございます。と大声で言いたいのは
私です。
なんて、素晴らしい環境でしょうか。
30分前のプレゼン
30分後に
来週の打ち合わせが決まる
しかも、凄すぎるメンバー
どうなるのか！？
『楽しみ』と、気軽な気持ちで済ませては
ならない。
どうか
形になりますように。