2014年7月4日金曜日

6時間 最終章

約二ヶ月に渡る
ピノッキアニメーション製作も
昨日で、最終章を、迎えました。


最後の舞台は
SuBACo


この日の テーマは
『札幌国際芸術祭、砂川市の連携事業となる各イベント会場を
一通り 旅した ピノッキが
最後に、自分の仲間の元へ帰る』
というシーンを撮影しました。


背景は切り絵ではなく
本物の木や、枝をつかった
ピノッキの世界


さぁ!

ピノッキさん。

スタンバイオッケーです!




おーっと!


仲間たちに、同化して
もはや、どこにいるのか
わからない!




違うアングルから
どうぞ(^_^)



どこ?


我らがピノッキ!



ん?
君じゃないよ。



いた!
我らがピノッキ(^_^)



先週からギターを背負ってます(^_^)
勇ましく、スタンバイ



この日の作業時間は
六時間



撮影が終わり
四人で拍手



『終わったー!!!』



感無量



達成感と同じくらい寂しさを感じる。


知り合って間もない
有志たち。


『コマ撮りってなに?
1秒間が12コマってなに?

ちょっとずつ、動かしたら
どうなるの?』


全く
わからない世界


それを
Tabi-bito Filmさんが
まとめてくれて


SuBACoが、場所を提供してくれて


私も 大好きな ものづくりで
関わらせてもらえて


いつの間にか
兄妹みたいな なんとも言えない
関わりになった。


ぜひ


たくさんの人に
見てほしい。


上映期間と
場所は、決まりましたら
お知らせします。


ちなみに、7月10日 11日
SuBACoメンバーが大通りビッセに
砂川市のPR活動で登場します。
そのブースで
この、アニメーションを上映するそうです(^_^)